主宰  赤池樹菜 (Akaike Juna)

3歳より坪田バレエスクールにて坪田律子に師事。
1999年(中学1年)ワガノワバレエアカデミー、ボリショイバレエアカデミーに短期留学。
ボリショイバレエアカデミーより正規留学の推薦を受ける。
2002年ロシア国立ペルミバレエ学校入学。
2005年ロシア国立ペルミバレエ 学校を正規卒業。
同時にロシア国家バレエアーティスト/ディプロマを取得。
卒業後、スイス、ロシアでの研修を経て、
2006年シュチェチン州立劇場(ポーランド)にソリストとして入団。
2009年カレリア共和国音楽劇場(ロシア)に移籍。
日本人としては初めての入団となる。
古典作品はもちろん、ネオクラシックを含めた全ての演目に出演し、数多くの舞台経験を積む。

2011年帰国。
帰国後、フリーダンサーとして主に海外との文化・芸術交流の場で活動しながら、
都内外の複数のスクールでクラシックバレエ講師として後進の指導・育成に努める。また留学やバレエ団入団の仲介支援やロシア語の指導も行う。
その他、コンクール審査員通訳を担当し、ワガノワバレエアカデミー、ペルミバレエ学校、ジョンクランコバレエスクール等の講師によるワークショップでは、子供クラスはもちろん、教師クラスや教授法クラスでも通訳兼指導アシスタントを務める。
生徒に合うティアラを探すことをきっかけに自分で制作を行うようになり、現在ではビーズやパール、ブレードを使ったティアラの制作も行っている。
福井県出身。夫の仕事の関係で2018年より茨城県水戸市在住。
2021年バレエサークルアナリーゼ設立。

●ロシア国家バレエアーティスト
●ロシア語専門士
●Vivienne blanc認定ティアラアーティスト

講師 伊藤智美(Ito Tomomi)

茨城県水戸市出身。
2002年ロシア国立モスクワ舞踊アカデミー(ボリショイバレエ学校)正規入学。
2007年同校正規卒業(T.ガリツェヴァクラス)。
同時にロシア国家バレエアーティスト/ディプロマ取得
同年、ロシア国立モスクワ舞踊大学・大学院(ボリショイ舞踊大学)バレエミストレス及び教師課程へ入学、舞踊指導者としての教授法を学ぶ。
2012年同大学院卒業、ロシア国家舞踊教師・ミストレス/ディプロマ取得(国際指導者資格)
2014年、E.マクシーモワ記念ロシアオープン/アラベスク国際コンクール(ロシア/ペルミ)にてコンテンポラリー審査員プレス特別賞を受賞。
2015年まで、グリンカ記念チェリャビンスク国立オペラ・バレエ劇場(ロシア)にてソリストとして活躍。劇場レパートリーの主演やソリストを務める
2014、2015年水戸市長表敬訪問。

2015年帰国。
帰国後、水戸芸術館にて、ぴ〜すプロジェクト『未来へ-つなぐ記憶』に出演するなど、アーティスト活動をする一方、都内外のバレエスクールにて後進の指導・育成に努め、バレエ留学の相談及び斡旋、ロシア語通訳も行う。
日本では珍しいキャラクターダンス(民族舞踊)の指導も正確に行える指導者である。

2019年インド・オリッサ州へ渡印、Om Yoga International(チャンドラ・セカーラ・アカデミー)にてインド人講師にインド古典ヨガを学び、全米ヨガアライアンス RYT200を取得。
2021年、更なるヨガの深みを学ぶ為、同ヨガアカデミーにて全米ヨガアライアンス RYT300を取得。
2022年、同アカデミーにてマタニティ/産後に特化したヨガを学び、全米ヨガアライアンス RPYT85を取得。

●ロシア国家バレエアーティスト
●ロシア国家舞踊教師・ミストレス
●全米ヨガアライアンスRYT500
●全米ヨガアライアンスRPYT85(マタニティヨガ・産後ヨガ)

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